広島2連戦とAACA
初日は、、落車に巻き込まれて終了しました。
Day1【1周12.3km×6の72.3km】
レースレイティングAA。
Photo by kensaku sakai
Photo by 三井 至
3周目の3段坂終えて下りの緩いカーブで前の二人が落車する。
ギリギリ危機一髪避けるも流れてきた自転車がリアメカに見事にヒットし、リアハンガー、リアメカ、チェーン、ワイヤーが全てダメにそこでレースは終了〜
全日本に続いて、2週連続落車に巻き込まれてしまう。
まーケガがなかったのは不幸中幸いだったのかな。
レース終わったら速攻、広島市内のサイクルガレージ石橋商店にいき修理してもらう。
早い対応ありがとうございました❗
なんだかんだレース終わるのも遅かったし、修理終えて飯食べて買い出しして宿に戻る頃には9時半過ぎだったかな。
リラックスする間もなくさくっと風呂入って布団にバタンキュー。
Day2
レースレイティングが最高のAAAA
12.3×12の147.6km
序盤は余裕あるものの、周回を重ねる度に暑さにやられて失速する。
ラスト1周に入るところでタイムアウト。
原因は2周目からもらった補給がお湯(氷買い忘れミス)で体が早々にオーバーヒートしてしまう。
Photo by kensaku Sakai
残り4周ぐらいから、、氷が入ったコーラをもらって集団から抜け出して何度か追走するも、二人でなんとかなるもんではなく、戻ってしまう。
結局最後は落ちてしまい、ラスト1周でタイムアウト。
なんすか?この顔ww
撮っちゃいけない奴じゃいすか(笑)
完全に暑さに殺られましたね。
もっと走れると思ったんだがな。
【AACA第8戦8位(単騎参戦)】
コースは登って下るのハードな周回コース。
途中少し平坦があるからいなべよりは楽かな。
レースは、序盤からキナンがアタックし集団が活発する。
自分はほぼノーアップでキツイし…
そんなことも言ってられず追うも捕まれば、また違うキナンの選手がアタックし半分もいかないうちに集団も10名を切る。
周りを見渡せば白のジャージばかり…
Photo by kikuzo
自分の足の疲れが出始めたところでキナンの総攻撃をくらう。5〜6人?チームトレイン組んで逃げ始める。
ここは意地で負けられず追いかけるも、その6人もボロボロと落ちてきて最終的に2人になる。
ラスト2周で射程圏内に入るも、
ラスト1周で足が売り切れになり終了。
3位を狙おうと思えば狙えたかもしれないが1位以外は敗北にかわりないので仕方ない。
明日から石川。
はやく用意せねば。
【Europetour UCI1-1】2連戦終了。
全日程終了し、先ほど帰国しました。
明日から社会人に戻ります。
時差ボケ大丈夫かな?
今回お世話になったBTBboxの試作品(キャスター)は移動が楽で本当に助けられました。
フランスまで無事に壊れることもなく運べました。
この試作品(キャスター)はマジックテープで付いてるタイプだったので、正直なくなって戻って来るかと思っていました……(笑)←すいません💦💦
結果は無事でした!!
今回の、フランス遠征のスケジュールは21日にGP de la somme UCI1-1(ラインレース)28日Bouces l'Aulne UCI1-1 (周回コース)の2レースの予定だったが、最初のレースがなくなり(主催者のミス…)27日にGP de plumelec(周回コース)のレースが入り2連戦になりました。
平坦系だったみたい。
でも、違う日にレース(GP de plumelec)を入れてくれた監督に感謝してます。
これがまたキツイコースなんのって。
このプロジェクトに参加できたのも、去年のチームランキング5位を最終戦の大分まで死守できたからでもある。
このチームに入った3年目にようやく実現した。
ここまでこのチームに長くいると思ってなかったな。
今まで色々苦労したけど、チームの為に頑張った甲斐があった。
特にリーマンレーサーとして、UCI1-1を走った選手は俺だけじゃないかな?
正直、今まで何度も自転車降りようかと悩んでたがこのプロジェクトに参加できて自転車辞めなくてほんと良かったなと思えた。
ここまでこれたのも周りの方々に助けられたからでもある。特に地元の56cycleのゴローさんには練習の面で色々お世話になり今の自分がある。
ほんとに感謝してます。
さて、本題のレースレポートに入ります。
27日【GP de plumelec UCI1-1】
182 km (top42.908km/h)50km→12km×7→7km×7
スタートして、すぐアタック合戦が始まる。
このカテゴリーで逃げる足はないので上手い選手の後ろで足を温存する。
序盤はDIRECT ENERGIEの Thomas VOECKERやAG2Rのsamuel DUMOULINの後ろで足を休める。
逃げが決まるとサイクリングになり、徐々にタイム差が開く。
一時6分ぐらい開いたところでDirect ENERGIEの選手がアタックすると、次々とワールドツアー、プロコン選手が反応して集団がガチガチに活発する。
アップダウンなら対応できるが長い登りになるとキツイ。
このカテゴリーの登りの速さったら…
中盤地点ぐらいの登りで、コーナリングミスして最後尾で(もう後ろがいなかった)登る羽目になる。
アーメン。。。
丁度ペース上がってる所だったから、これはヤバイ奴だと思ってると…
案の定、頂上付近でバックファイヤーする…
その後諦めずに集団の後ろのサポートカーに引いてもらい追走するも集団復帰は叶わなかった。
半分ぐらいでリタイア。
チームも全滅………
キレキレの兄貴(おっぺいさん)も最後まで粘るも150km地点でリタイア。
明日もあるので今日の失敗を無駄にしないように誓う。
28日【Bouces de l'Aulne UCI1-1】
172.5km(周回コース)
朝から雨…
アップはほぼなし。
ってする時間がなかった。
大丈夫かよ?と自分に突っ込む。
序盤は平和で進む事を願うものの………いざレーススタートすると、これがまー地獄っす。。。
スタートから超全開。
昨日のレースと違って、序盤から集団の雰囲気が殺気立ってる。
序盤は、デンジャラスなコーナありの高速アップダウンを終えると長い下りに入り最後は登ってフィニッシュラインに戻ってくるレイアウト。
もーくそ速すぎて張り付くだけで精一杯…
コーナはレインウエットで攻めれんし、登りはくそ速いし長い下りで前に出れると思ったら先頭はワールドツアー、プロコンで埋まると体感速度60kmオーバーで一列棒状。
登りに入ると、すでに後ろは誰もいないし…
中切れブチブチブチ…………
最後尾からの登りは、もー地獄っす。
結局、半分も行かずDNF…
この日もチーム全滅…
世界の壁は高いですね。
2連戦ともDNFで終わってしまった。フレッシュの状態だったらもっと違う結果だったかもだけど、これが今の実力。
レースは、ベストの状態で挑めるように、最初の1週間をトレーニングにして残りは回復.調整rideに充てました。
フランスに来てからのトレーニングでどこまで体を仕上げられるかにかかっていたがワールドツアーに勝負するにはこんな短期間で通用するのは甘いですな。
厳しい結果に終わってしまったが良い経験させて頂きました。今回サーポートしてくれたスタッフ、フローレン監督には感謝しています。
ほんとにありがとうございました!
でも、このままでは終わらんぞ。
また、チャンスがあるなら時間が許す限りチャレンジしたいな。
BTB 輪行箱試作品
ようやく試作品が出来上がりました❗
今まで使ってたBTBboxは、キャスターが付いてないタイプでこの箱にキャスターが付いてればな………と何度か思ってましたが。
作って頂きました🎵
森泉さんありがとうございます🎵
しかも、マジックテープなので取り外しができて凄く便利ですね。
これで長距離遠征も楽ちんですね🎵
結束用バンドもありがとうございますm(_ _)m
驚くのが…
トータル4.9kg…
かるい!超軽量ですね。
頑丈(このBTBboxで過去5回以上遠征してますが機材が壊れたことがありません。)で超軽量!もー文句ないですね。
後は耐久性かな。
それは早速フランス遠征で使わせて頂きますので実験してきます🎵
GWtrainingcamp
4月29日【AACA】
残り3周で中止になる。
4月30日【山の神の練習会】
180km
(木曽三川〜多度〜鈴鹿スカイライン〜石榑峠〜いなべ〜涼仙(プチ丘)〜多度〜木曽三川)
5名でスタートするも帰還出来たのは二人Wwww
鈴鹿スカイラインまでは、自分が積極的に引く。
Kom1(鈴鹿スカイライン)
同着
Kom2(石榑峠)
同着
涼仙プチ丘
山の神を撃沈させる。
5月1日【recoveryday】
流し1時間
5月2日【山の神の逆襲】
(木曽三川〜二ノ瀬kom1〜養老カントリー〜裏伊吹kom2〜?kom3〜池田山〜牧田川〜木曽三川)
全走行距離(220km+α)獲得標高3000オーバー
序盤の二ノ瀬以外のkomは全て殺られる。
二ノ瀬もまー譲ってくれたようなもんだが。
Kom2の峠は雪が残ってて危うく引き返すとこだった。
自転車で登れません…
5月3日
recoveryday
ゆっくり起きてアップルパイ風パン作る。
食べてから流し一時間半走りにいく。
足がバキバキ…
5月4日【teamtrainingcamp】
160km獲得標高3000m
寮〜大鹿村〜しらびそ峠〜天龍村〜道の駅信州新野千石平〜151〜阿南町〜寮
一昨日のダメージで序盤から足がイマサン。
序盤は二人引きずり回される…
一人はさら足らしい。
どうりでか…
5月5日【イナーメライド】
140km獲得標高2900m
序盤から足が死んでて終始みんなに苦しめられる。
それでも最後まで気持ちを切らさず追い込めたのはイナーメ方々のサポートのお陰です。
中畑監督へ、今年もお世話になりました。サポートありがとうございました!
5月6日
recoveryday
明日、最終日のトレーニングに向けて回復に専念。
Argon18galliumインプレッション。
乗った印象、一言『硬いね』
前のフレームが、しなりを生かせて進ませるフレームだったから余計に硬く感じるのもあるが。
このフレームは全体的に硬いんかな。
硬質な踏み応えにダンシングの戻りが速く機敏な動きができるバイクだった。
後、下りの安定性も素晴らしかった。
長時間走って気付いたんだが、このバックステーの役目は僅かに振動吸収性を拾ってくれる感じ。
バリバリレーシングバイクの味付けなんだが、どんなレベルのライダーでもこのバイクの良さは体感出来ると思う。
今まで色んなバイク乗ってきたけど、このフレームはトップ3に入るぐらい硬かったな。
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