今年も
Happy new year〜〜〜
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
今年も、Interpro Stradalli Cycling teamの一員として走ります。
チームは今年からUCIアジアツアーをメインに活動します。
自分は仕事もあるので、国内メインで活動する予定です。
年末年始は、毎年タイ合宿に参加していましたが今年は諸事情により行けなくなり地元で練習してました。
強いメンバーのお陰で良い練習が出来ていましたよ。
距離も1370kmとまあまあ伸びましたな。
乗り込み前半は、まったく体が動かずフラストレーション溜まりまくってましたが乗り込むにつれ徐々に体が動くようになり改めて乗り込み大事やなと思う今日のこの頃。
今年も、応援宜しくお願い致します!
ツールド沖縄チャンピオンレース(UCI1.2)
シーズン後半戦は、このレースに向けてコンディションを作ってきました。
体重もシーズン最軽量。
後ろから見たら細っww
筋肉も落ちてますな。
でも、前日の調整rideで調子が良いと確認出来たので非常に楽しみワクワクだった。
レース当日
3時40分に起きる。
4時に朝ごはんを食べる。
それからゴロゴロしてから、出すものも全部出してお腹スッキリ!!
着替えて準備してスタート地点に向かう。
サインして集合写真撮って、スタート地点に向かうところでルー○ニアのチームカーと接触して地面に叩きつけられる。
手首と四頭筋を痛める。
ここで怒りがこみ上げる。
ここまで準備してきたものが全て台無しになる。
なんでだよ…ため息しかでないよ。
とりあえずバイクはハンドルとサドルが曲がってるだけで後は無事そうなので落ち着いて治す。
既にレースはスタートしているが、愛三の選手が待ってくれたのかトレインに乗って集団に追い付く。
追い付く頃には、先頭の数名が抜け出しているのが見える。
逃げが決まると集団は一旦落ち着きサイクリングになる。
足のコンディションはあまりよろしくない。
強く踏むと四頭筋が痛んで強く踏めない。
手首も殺られてしまいハンドルも強く握れない。
もはや絶望………
ここからは、長く苦しい時間が始まる。
1回目の普久川ダムは、ほぼシッテイングでこなす。
やはり足が痛くて回らない。
良くなることを期待して、リラックスしてなるべく筋肉に負荷をかけないように回してみるも痛みが増すだけ。
もう為す術もない。
下って海岸線沿いの平地区間に戻りハイペースで2回目の普久川ダムに向かう。
海岸線沿いの平地区間は休めるかと思えば、あまり休めれなかったな。
ここは自分の得意分野のはずだが、強く踏み込めないせいで前に上がれない。
あっという間に2回目の普久川ダムの入り口にたどり着く。
なんとかできる範囲の位置取りはこなし集団前方で入り口に突入するも頂上前でドロップする。
その後は、グルペットで回して55位で終える。
これをもって、全日程終了。
しばらく休みます。
来年は今年みたいに自転車に専念出来ないけど上手く仕事と両立出来るように頑張っていきたいなと思う今日のこの頃。
まだまだ強くなれると思っているから頑張るよ。
今年も一年間応援、サポートありがとうございました!
Ps:ナカータお疲れ様!また来年!
群馬遠征。
金曜日移動で群馬遠征。
水上の近くの雪松でニラレバ炒めと親子丼を食べる。
写真忘れたけど、ボリューム満点。
味は悪くないかな。
それから買い出ししてから宿に移動する。
これがヤバい場所なんすよ…
超激坂の山道を案内された先にはほんと誰もいない所。
インタープロ歴史上難易度の高いペンションだったな。
ハイエース駐車場に収まってねぇし(笑)
ペンションの部屋は予想と裏目に、超洒落てる。
当日五時に起床する。
寝ぼけた顔でしこたまごはんをお腹に詰め込む。
ミュズリーヨーグルト、TKG納豆にオレンジジュースで流し込む。
〆にフランスパンに練乳たっぷりかけてインスタントコーヒー飲んでエネルギー満タン。
ゆっくりゴロゴロしてから出発の準備する。
ライセンスコントロールに間に合うように会場に向かう
会場到着してライセンスコントロール済ませてから色々と準備やらでスタート30分前。
ローラー15分回して、スタートラインに並ぶ。
既にみんな並んでいて最後尾だったな。
【経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ】
メカトラ50位
最終戦レースレーティングAAAA(クアトロ・エー)
132km(6km×22周132km)
スタートしてすぐアタック合戦が始まる。
1周目の心臓破りの坂で既に中切れが起き集団が真っ二つに分裂する。
前にユウトとタカユキが入る。
2周目のアップダウン区間で数人抜け出しブリッジかけようかなと思ってた所、サイドからゆうとが飛び出す、
自分はカウンターアタックに備える。
結局これは容認して逃げが決まる。
そこからはサイクリングになり一気にペースダウンする。
3周目ぐらいにアクシデントが起きる。
下り区間で段差に後輪がはまりサドルが振動と共にカックン!と超前下がりになる。
アーメン…
そこからは地獄の時間が始まる。
その頃にはちょうど逃げに送り込んでいたユウトも落ちてきて大事な局面なのに何も出来ないもどかしさと言ったら。。。
そこからはユウトの変わりにナカータが逃げ集団にブリッジしかける。
おっぺいさんはフォローに回る。
自分は後ろから眺めるだけで何も出来ずすまない…
周回を重ねる度に、腹筋と腕がピクピク鳴り出す。
まともにサドルに座れてないせいで上半身をいつも以上に酷似してる。
案の定、ラスト2周のペースアップの頃には足よりも腕が先に限界に達する。
はい。
チーン。。。
千切れました。
そこからは完走目指して走り50位でゴールする。
それにしても、よくこんなんで乗れたよなと思う今日のこの頃。
それでも最後まで諦めなかったのは良かったかな。
でも自分もフォロー出来ていればと思うと、もっと違った結果になったはず。
悔やむよ。
次はUCI1.2ツール・ド・沖縄。
最後は良い形で終えたいな。
残りの時間集中して頑張ろう。
NRCサングラスインプレッション!第2弾
じゃじゃーん!
こちらのモデルは、イタリアブランドのNRC X2.ZONCOLANです。
最新モデルです!
前回も説明しましたがこの使用しているレンズは、あの 「 カールツァイス社 」製のレンズを使用しているんです。
「 カールツァイス 」とはドイツの光学機器メーカーの事です。
カールツァイスのレンズは医療業界や、カメラ業界では知らない人はいないくらいの有名なレンズです。
プロ仕様の高品質なレンズのみを制作し、その精度の高さで知られています。
そして、このモデルもノーズパットが左右独立で調整できるので自分の顔に超ジャストフィットします!←これ大事❗
テンプルも取り外し可能で、軽量化出来ます。
前橋クリテリウムから実践投入しましたが、風を巻かないのはもちろんだが、びっくりしたのは暗い系のレンズですがかけてみると常にクリアな視界でノンストレスで走れました。
。
あと、このサングラスを使うようになって、目の疲れが軽減されたかな。
デザインもカッコいいし文句なしですね🎵
この高性能サングラスはおすすめです!