ツールド沖縄チャンピオンレース(UCI1.2)
シーズン後半戦は、このレースに向けてコンディションを作ってきました。
体重もシーズン最軽量。
後ろから見たら細っww
筋肉も落ちてますな。
でも、前日の調整rideで調子が良いと確認出来たので非常に楽しみワクワクだった。
レース当日
3時40分に起きる。
4時に朝ごはんを食べる。
それからゴロゴロしてから、出すものも全部出してお腹スッキリ!!
着替えて準備してスタート地点に向かう。
サインして集合写真撮って、スタート地点に向かうところでルー○ニアのチームカーと接触して地面に叩きつけられる。
手首と四頭筋を痛める。
ここで怒りがこみ上げる。
ここまで準備してきたものが全て台無しになる。
なんでだよ…ため息しかでないよ。
とりあえずバイクはハンドルとサドルが曲がってるだけで後は無事そうなので落ち着いて治す。
既にレースはスタートしているが、愛三の選手が待ってくれたのかトレインに乗って集団に追い付く。
追い付く頃には、先頭の数名が抜け出しているのが見える。
逃げが決まると集団は一旦落ち着きサイクリングになる。
足のコンディションはあまりよろしくない。
強く踏むと四頭筋が痛んで強く踏めない。
手首も殺られてしまいハンドルも強く握れない。
もはや絶望………
ここからは、長く苦しい時間が始まる。
1回目の普久川ダムは、ほぼシッテイングでこなす。
やはり足が痛くて回らない。
良くなることを期待して、リラックスしてなるべく筋肉に負荷をかけないように回してみるも痛みが増すだけ。
もう為す術もない。
下って海岸線沿いの平地区間に戻りハイペースで2回目の普久川ダムに向かう。
海岸線沿いの平地区間は休めるかと思えば、あまり休めれなかったな。
ここは自分の得意分野のはずだが、強く踏み込めないせいで前に上がれない。
あっという間に2回目の普久川ダムの入り口にたどり着く。
なんとかできる範囲の位置取りはこなし集団前方で入り口に突入するも頂上前でドロップする。
その後は、グルペットで回して55位で終える。
これをもって、全日程終了。
しばらく休みます。
来年は今年みたいに自転車に専念出来ないけど上手く仕事と両立出来るように頑張っていきたいなと思う今日のこの頃。
まだまだ強くなれると思っているから頑張るよ。
今年も一年間応援、サポートありがとうございました!
Ps:ナカータお疲れ様!また来年!