湾岸クリテリウム

JBCFロードシリーズ Jプロツアー第12戦
『JBCF湾岸クリテリウム2014』


日付 2014年7月27日(日)
会場 シンボルプロムナード公園セントラル広場 特設周回コース 東京都江東区青海一丁目
距離 特設周回コース 1周1.45km Jプロツアー決勝 1.45km×24周=34.8km


朝から30度を超える暑さでサバイバルなレースになると予想した。

コースも平地だと思ってたが、スタートからゴールまで登ってUターンして下ってくるレイアウトで不安もあったが自分がやってきたことを信じてスタートラインに立つ。

【予選】/12位

予選は、13位までしか決勝に上がれないので気が抜けなかった。
序盤は、アタックがかかるが吸収される展開が続く。
途中、フラビオと会話して作戦を変える。

うまく、作戦にはまりフラビオは逃げ切って自分は最終コーナを良い位置で入ってスプリントするがゴール手前で埋もれてしまい、一旦下がりギリギリの隙間を気合のスプリントでなんとか予選通過。

あぶっね〜〜〜


【決勝】DNF

決勝は、自分がエースとして走ることになった。
スタートして、キャプテンと古渡さんが動いてくれて完璧な動きをしてくれる。
アシスト2名失ってから、フラビオの側にいるが前は全日本チャンピオンの毎周回登りで強烈なペースアップで足が削られていく。
フラビオに前のほうが楽だから、上がるぞと声をかけるが...

NO〜〜〜I`II stay??


どうやら。苦しいらしい。


今日はフラビオと一緒に動くと決めていたので、彼を信じてついていくが
案の定、前で中切れが起きる。

誰も追わない。

マトリックスもクロップスも僕らが逃げに乗せていないことを知っているので追わなくても、シエルボが追うと読んでいた。


ワンテンポ遅れて、自分が中切れを埋めることになる。


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せっかくの貯めていた足もチャラになる。


ここで自分が追わなかったらレースが終わってかもしれない。

一人で前に追いついてからあまりの暑さに体がオーバーヒートしてしまい今までの余裕がなくなる。

そこからは我慢のレースになってしまう。

結果残り2周でタイムアウトしてしまう。


中切れで足を使わなければ前でスプリントできた可能性があったので非常に悔しい。

次のレースまでに、足りないものを埋めて出直してきます。