鈴鹿国際ロード

8月24日(日)鈴鹿サーキット

Distance10周(58.07㎞)
天気/雨/路面ウェット
結果/11位/平均時速46.55㎞/h

朝8時半に会場に入り、メリダブースで少し手伝いしてから、ほかのブースに顔を出し挨拶する。
普段なかなか会えない人にも会えたし、お話もでき充実した時間が過ごせた。

なんだかんだ、スタートまでたっぷり時間があったのにあっという間に1時間切る。
せっせと用意して、ローラーで30分アップする。
10分アップ
7分(メディオ)レスト1分2分L5で心拍上げておく。
10分ダウン

ゼッケンピンも気合の21個!!!

手が逆でした(笑)……

【展開】
スタートして、アタックが掛るが吸収される展開が続く。
自分も今までの反省を生かして後ろにいると、落車に巻き込まれたり中切れが起きるので前々で展開する。
2周目ぐらいで数人の逃げができるが、メイン集団の中にマークしている選手がいるので動かず待機する。5周目のシケインでスリップしサドルに衝撃をあたえてしまったのかサドルが1センチ下がってしまう。
メカ呼びたいところがペースが上がっているので下がるわけにいかなかった。
そこからは、不安定なフォームで誤魔化しながら走る。
残り2周でブリッツエンが先頭で列を組みだしたので、ブリッツエンの後ろのポジション争いが激しくなる。
残り1周に入る前に逃げがつかまり、同時にカウンターでシマノの野中選手が逃げる。
自分はスプリントに備える。
残り半分で捕まり、そのカウンターでBMCの選手が抜け出す。これにシマノ選手が単独で追走する。ここは動きたいところがメカトラでどうしようもない状況だったので、10番手の位置をキープしながらスプリントに備える。
下って最後の登りの直線に入って右と左に列が分かれる。すぐ、迷わず右を選ぶが失速する選手が多く塞がれる。仕方がないのでブレーキを掛け反対側からせめてスプリントして数人抜くが手遅れだった。

結果も、11位と微妙な順位で終る。

最後の位置取りは悪くはなかったが、スプリントの直前で前を塞がれ思うようにスプリントできなかった。ここでうまくいけばアシストなしでも表彰台は可能だったので悔しい。
でも、中盤からのメカトラを抱えての我慢は、今後のレースに繋がったと思う。

今週は、宮田なのでしっかりコンディション合わせて頑張ります!