JBCF仙台クリテリウム

日曜日の朝7時に名古屋を出発して九時ぐらいに飯田に到着して、チームと合流する。



そこから7時間の長い長い旅が始まる。


途中休憩いれたりして、5時前には到着。

ホテルでチェックインして少し休んでから仙台に来たからには牛タンを求めて国分町をぶらり散歩。


周りは牛タンの店ばかり。さすが牛タンの町といわんばかりか。



どの店にしようか悩んだあげく、結局入ったのはかわいい子にナンパされた店に入る。笑



ネーミングがいけてる笑


普通に居酒屋。笑



バー&グリル専門店でメニューが豊富で、店員に牛タンじゃないのを薦められる。(だから俺は牛タン食いにきたんや!




が迷わず牛タンを選ぶ。




思った以上に肉の厚みがあり、ボリューム満点。




この牛タンは明日のエネルギーに変換される。


当日


朝7時半に起きて、ホテルのモーニングで軽く済ませて車でレース会場に移動する。


スタートは2時

Photo by shizu FURUSAKA
【仙台クリテリウム
43㎞(20周)周回賞5周、10周目
結果11位

T字の形をしたコースで90℃直角コーナーが2つと180℃コーナーが3つと単純なコースでしたが
雨が降っていてすごくトリッキーなコース。

作戦はチームメイトのとらが逃げる予定だったので、自分はジェイソンのサポートに回る。



Photo by shizu FURUSAKA
【展開】
スタートして、すぐアタック合戦が始まる。

後ろで前の状況を見ながら、足を温存する。



いくつかのアタックの末、疲れが出始めたかチームメイトがさばきれなくなったのを確認して前に上がる。


3周目の高木選手のアタックで体が反応してしまい追走する


潰す予定が決まってしまう。笑



おー俺の役目が…



Photo by shizu FURUSAKA

Photo by 岡本恒治
そこから長い旅が始まる。

後ろからも2名追走が来て4人の逃げができる。

しばらく4人でイーブンペースで回す。

(5周目のポイント賞)

少し牽制が混じりだす。


最終コーナーを3番手で通過するも、前の選手が空けたので諦める。


そのままながれて3位で通過。


そのままペース崩さず高木選手を拾う。


(ポイント賞10周目)

9周目のラスト1キロぐらいから自分のローテが変わるタイミングでブラーゼン高木選手がアタックする。

シエルボ岸選手が反応したので後ろに付く。


その後捕まり最終コーナーを自分先頭でフルもがきしたら後ろが離れる。




Photo by 岡本恒治
ラスト200㍍ぐらいから観客の応援とともに来てるのがわかってたが余裕こいててシッティングで踏み出すも、

ゴール100メートルぐらいで岸が迫りヤバイと確信する。


その後ろに高木選手がいるのかと思えば死角に隠れて気づくのに反応が遅れる。


気付いた頃には踏み出しても間に合わずゴール手前で差される。


Photo by FURUSAKA shizu



Photo by hideaki Takagi(シクロワイヤードより)


おーーーーーーーーーーー



やっちまったぜ。




Photo by shizu FURUSAKA

そこからは自分と岸と二人になり残り7周まで逃げ続けるも愛三のコントロールで捕まる。



捕まってからは、最後尾付近で休み回復したら最後の仕事にいく。


ラスト3周ぐらいからペースが上がりだす。


自分もジェイソンを引き前に上がる。



Photo hideaki Takagiシクロワイヤードより



ラスト1周の鐘がなる。ジェイソンから最後のオーダーがありもう一度踏める分だけ前にプッシュして自分の仕事を終える。


結果はジェイソンの3位がチーム最高位。


自分はスプリント賞取り逃がしマジ悔しいなー


反省します。


まーでも久しぶりにシクロワイヤードで取り上げてもらったので少しはチームのアピール出来たかな


今週末は前橋いかずに香港のUCIインターナショナルレース


賞金もjプロツアーのうん百倍?でるので、出場するワールドツアーのランプレとオリカはガチでくるんだろうな。



去年は集団の前方を位置どりしてるとラポムマルセイユに『ザコが』前におるな!って殴られたな笑


今年も何かあるにちがいない…


とりあえず引きずり回しの刑を喰らうのは覚悟せねばww


頑張ろう。