Coupe de AACA(aacaカップ)第四戦

1−1(C1)3.1�×20周回 62.0�/2位


今日のレースは雪の為中止だと思い、昨日ローラーで追い込みウエイトやったせいで朝から体バキバキだった。

負けるために行きたくないし、ギリギリ迷ったけどトレーニングだと思い出てみることに決断する。

レースは午後からなので、ゆっくり朝食食べて2時間前には会場に行く。
レース受付済ませて、知り合いとしゃべっていたら時間がきたのでローラでアップする。

5分アップ短いインターバル5本やってリカバリー走トータル30分ぐらいかな。
心拍は、すぐに上がったので調子は悪くないと判断する。

すぐ着替えてアップオイル塗ってスタート付近に移動する。

レース会場ではいろんな先輩がいて、ためになる話が聞けたので来た甲斐があった。

【展開】
スタートして、すぐアタックかかるが吸収される展開が続く。

自分は昨日の疲れもあるので、3周まで後ろで様子を見る。

3周走って、足も体も動くと確信したので4周目から積極的に自分もアタックに参加するが、周回賞(10周目?)まで決まっても潰される展開が続く。

この時点で人数も半分はいなかったな。

ここからがサバイバルだった。
常に中切れが起き、後ろに取り残される展開が続く。

自分のグルペットで回せば、追いつくだろうと回すが差が詰まるどころか開いてくので自分の足でゴリゴリ踏んで追いつく。
このようなパターンが3回もやらされる。orz...
これは、かなり足にきたww

この時に思ったのだが、自分の後ろには常にシエルがいたな。

残り5周も切り、みんなの動きが鈍くなりスプリントになるかと思ったが残り2周でシエルボのY選手が単独でにげが決まる。
これは強烈だった。
追走はイナーメ56選手、シエルボT選手、自分で追いかける。

残り1周に入る。

牽制が入るが、後ろも離れているので勝負この4人になる。
第2コーナーで56さんの指示でロングスパートをかけるが自分がミスしてしまう。スイマセン。

残り1キロでシエルボY選手に追いつく。

ここで再アタックかけてシエルボT選手、自分の2人になる。

最終コーナーはT選手先行で入る。

差すつもりが、残念ながら力は残っておらず2着に沈む。

自分の、ミスで負けてしまいスイマセン!力不足でした。

今回は、単騎として出場したが。チームの力も重要だと痛感する。