AACA第7戦
当初でる予定だったチームメイトがこれなくなった。
残念...
今回は、ブルノ、片岡さん、自分の3人で参加する。
実質動けるのは自分、ブルノなのでこの二人で勝負する。
今回の4㎞コースは去年のチームメイトのアシストしつつもロイックを倒した自分向きのコースでもあった。
作戦は少人数スプリントに持ち込む。
キナンの人数が多すぎるので、後手に回らないように前半から常に攻める。
スタートしてアタック合戦が始まる。
自分はu23チャンプの小石選手のマークする。
2名ほど逃げができたところで小石選手がアタックする。
これに乗る。
途中ローテ替わり自分も踏み前に合流する。
暫くすると、後ろからキナンの含んだ追走集団が追い付き一気に10名ぐらい膨れ上がる。
追い付いてすぐアタックに反応してたら、いつのまにか4人になってた。
ロイック、小石、ブルノ、自分の四人。
回しながらみんなの顔ぶれみると、ブルノだけ苦しそう。
後は余裕そうに回してる。
数回ローテしてるとブルノが消えて3人なる。
ここでロイックが鬼になり、引きが強烈になるww
これに合わせる小石もスゲーと感心する。
アカン!アカン!感心しとる場合じゃねー笑
暫く3人でローテしてると、また千切れたメンツが復活する.
追いついてから、不安定なアタック合戦が始まる。
キナンだけ逃すと厄介なので、キナンだけは必ず潰す。
今度は入れ替えでガルシア?がアタックする。
心の中で『コノヤロー』と言いつつも、後から追いかける。
そこからは、潰しても潰してもキナンのカウンターアタックがかかる。
何度も食らうが何とか耐える。
こっちも耐えながらもカウンターにクロスカウンターくらわす。
不安定な攻防してると、いつの間にかラスト3周に入る。
残り2周ぐらいに後ろから小石含む追走集団が追いつき15人ぐらいになる。
ラスト1周の鐘がなる。
すでに3人逃げてるが射程圏内。
集団もじわりじわり詰める。第2コーナーまわり半分を消化し前が見えたとこで自分の後ろからキナンがカウンターで抜け出す。
読んでたので合わせるが、抜け出した選手と接触して芝生にダイブする。
避けれなかった。
すまない・・・
くやちい・・・
痛い・・・
スプリントしたかった。
スプリントできなかったが敢闘賞になる。
今週は石川。
頑張ろう。