【香港サイクロソン】
UCIインターナショナルクリテリウム
62㎞(25周)結果24位av340w
ジェイソン、マキシム、ブルノ、自分の4人構成
今回のチームオーダーは、ジェイソンがエースで自分も最悪スプリント出来るように最後まで残る。まずは、アシスト優先で走る。
コースはUターンが多くテクニカルなレイアウトなので前々で走るように頭に入れる。
【展開】
スタートして、すぐに3人が抜け出し集団もドンパチが始まる。
自分も、アシストとして前半の重要な逃げは必ず乗るようにする。これがまたエグい。。。
鈴鹿国際と比べ物にならないくらいほどペースが早くみんな強い。
でも、力量が同じ選手が多く中切れがないから走りやすいかな。
ありがとうございます!
途中、本気のアタックに乗ったらMAX70㎞でてた。これも決まらず吸収される。
すでに足がポンコツになり、マキシム、ブルノにバトンタッチしてもらい自分は休ませてもらう
少し休んでから、前に上がる。途中丸一周3番手ぐらいの所をキープしてると、ジロ、ツールを経験してるラポムマルセイユの選手に怒鳴られる。。。
しかも殴られる始末になる。
怖えー💦
負けずにキープしてるとジェイソンと知り合いだったみたいで許してもらう。これもチームのお陰。マジ💦助かった。。。
その後は、回りに認めてもらえたのかすんなり、前のローテに入れてもらう。これがまたキツい。。。前はアカン!くそキチイ。
足がピクピクしだしたのでまたもバトンタッチ。
この時点で完走もできないかもと危機感を感じる。少し後ろで休んでたらちょい回復する。
また前にあがる。
レースも終盤に入り最後の仕事しにいく。
ブルノに前に上げてもらいそのままラスト3周ぐいからブルノが単独アタックする。
クレイジー!!惚れた笑
自分は、先頭3番手に上がり蓋をする。
どの選手も牽制に入る。
ブルノは逃げ続ける。
ラスト2周に入るところで、捕まり自分が次に備える。
集団もピリピリしだす。
ラスト1周に入るところでタイマンが始まる。
自分の前にいた愛三の選手が壁に吹っ飛ばされる。
自分も、やられるが踏ん張る。
ラスト半周。
自分、ブルノ、ジェイソンでまとまり10番手ぐらいの位置にあがる。
折り返しUターン残り600㍍ぐらいの所で自分の前の選手がクラッシュして自分だけ下がってしまう。
すぐに追いかけるが中切れと、集団のペースが上がり後方に張り付くだけで精一杯。
そのまま集団ゴール。ジェイソンのスプリントを見届ける。
チーム最高位はジェイソンの14位で自分は、24位で終わる
20位までの賞金もあと一歩で逃す。
Orz...
チームとして、完璧に機能したが最後の最後ではぐれてしまい悔しい。
最後ジェイソンの為にあとひと押ししてあげれば、シングルフィニッシュは可能だったのでほんと悔しい。
レース後、反省ビール。
Thanks guys!!