JBCF宇都宮クリテリウム
開幕戦は4人で挑み、ジェイソンの11位が最高位で自分が19位でした。チームランキングは6位でスタート。
レースは、シーズン初戦とゆうことでフルメンバーではなく四人だけだったので、他の有力チームに比べると数的不利だった。
なので、作戦は後手に回らないように注意する。
結果は、逃げに乗せれず、追う形になってしまった。もし、捕まってたら表彰台は可能だったかもしれない。
【予選】
アップはほぼなしでジェイソンとスタートラインにいく。
決勝に向けて、コーナーの攻め具合と位置取りをチェックする。
26位で無事に決勝に上がる。
【決勝】19位
60㎞(3㎞×25)
四人で挑む。(ロイック、ジェイソン、ギヨーム、自分)
自分はジェイソンのアシストする。
レースは、スタートして、アタック合戦が始まり。主導権の握りあいでどのチームも引かない状態。
序盤はロイックとギヨームにチェックしてもらう。
自分はジェイソンの側に待機して次に備える。
8周目ぐらいに、10人ぐらいの逃げができる。
その内三人は、ブリッツエン。
逃げが決まると暫く牽制がかかり、逃げに乗せていない右京のプジョルが痺れをきらして一人引きが始まる。
逃げのメンバーも強力で差が縮まらない。
そこで、右京が全員前に出てローテ開始する。
その後ろのポジションの位置取りが激しくなる。
後ろにいた方が楽だが、次のアタックに備えて前の位置を取る。暫くすると足が削られ後ろに下がってしまう。
回復したら、後ろにいたギヨームを連れて前に上がるのを何度か繰り返しているとあっという間に残り3周目を迎える。
この辺ぐらいでロイックが先頭に立ち鬼引き開始する。この次点でジェイソンしか駒がなく自分もスプリントに備える。
ラスト一周に入り6人の逃げが確定する。
集団の前の位置を取るも、ジェイソンとはぐれてしまう。
探しているとすぐ最初のコーナーが近づき位置取りが激しくなる。一瞬の動作で位置を少し下げてしまった。
ラストの180℃Uターン過ぎた直線で番手を上げようとするも思った以上に足にきてるのかペースが速いのか全く変わらない。
最終コーナーは、集団の15番手ぐらいからスプリント開始して3人差して集団の13番手でゴールする。
19位
悔しい。
今年はタイ合宿行けず例年よりも仕上がりが遅れていて、急ピッチに仕上げた。なんとか走れる状態に戻せて良かった。
今回は、中盤ぐらいまではロイックとジェイソンのペースメイクで足を使い、最後ポイント圏内でフイニッシュ出来たので自分の存在感もアピール出来たと思う。
でも、まだまだ力不足で終盤の仕事が出来ずに終わってしまった。
練習メニュー見直さねば....
そろそろ、水曜練開催しようかな。
次回の白浜クリテまでには最強トレイン作れるように頑張ろう。